JOURNAL

週間山田

こんにちは山田です

今日は私の好きな映画を紹介します

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窪塚洋介主演の凶気の桜

東京の渋谷生まれ、渋谷育ちの主人公、山口進(窪塚洋介)は、戦後から長らく続く日本の歪んでしまった愛国心、多種多様化した人々の価値観、倫理観などを強く問題視している。小菅(須藤元気)、市川(RIKIYA)と共に、「ネオ・トージョー」という名のナショナリストとして「暴力こそ正義」という信念で社会を浄化すべく活動している。 活動の最中、右翼系暴力団青修同盟の青田会長(原田芳雄)に目をつけられ気に入られるが、ある事をきっかけにあらゆる思惑がうごめく抗争に巻き込まれていく。

wiki引用

社会派映画であり賛否両論がある映画です

なによりずば抜けているのが窪塚洋介の演技力

当時のカリスマといえばこの方だと思います

goやiwgpやピンポン

その演技から憑依型とも比喩されるほどです

しかしこの映画はやりきっているなと思います

今ではここまでの内容の映画はそうないのではと感じる

暴力団、右翼団体、ナショナリスト

愛国心というイデオロギー

今の日本人が失ったものにここにはあります

平成維新だ馬鹿野郎

劇中の山口(窪塚洋介)のセリフがまた良い

偏った作品かもしれませんが皆様も是非見て頂けたらと思います。