JOURNAL

週間YAMADA magazine Vol.2

皆様こんにちはElme山田です

 

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最近、幸いなことに沢山の方からブログ見ていますと言って頂いており、俄然向上心が湧きます。

 

有難う御座います。

 

 

私の綴るブログはファッションや、カルチャーと言ったところが多いと思います。

 

その内容に関しまして、沢山の方から面白いや変わってると言って頂いております。

 

本日は私が何故、こんなにも服やカルチャーが好きかということをほんの少し熱を加えて綴らせて頂けたらと思います。

 

お付き合いの程、よろしくお願い申し上げます。

 

 

時は遡り、高校二年生

 

 

 

自らの進路を決めなくてはいけない時期でした。

 

大学に行きたいとは思っておらず、そのまま就職の道を考えておりました。

 

何故なら、大黒柱の母に中途半端な大学行くぐらいなら就職しろと言われていたからです。

 

お恥ずかしながら、私には学というものが一切ありません。

 

学力もケツから数えたほうが早いと。

 

しかし、それでは駄目な気がして自分の好きなものを探しました。

 

 

当時、ろくでもない生活を送っており

単車転がしたり様々な事をしていました。

 

かの若者のカリスマ尾崎豊みたいな感じでしょうか。笑

 

そんな反抗期な時期でも、服だけは好きな自分がおり、お洒落は欠かせない存在でした。

 

サーフ系やヤンキーファッション、全身アディダス着てたころもありました。

 

丁度その頃でしょうか。

 

古着というものに出逢い

古着に魅せられたのは

 

自然と志すのは服の道でした。

 

一概に、デザイナー スタイリスト パタンナー と言った職業がありますが、何になりたいともなくただ服が好きだからという漠然とした理由で夢見たあの頃。

 

それからはというものの、何度も服飾専門に足を運び、服について触れました。

 

 

しかし、世の中は手に職の時代と言われていて服の道には進むことが出来ない悔しい過去もあります。

 

 

スーツを着て仕事をしたくない

自己表現をしていたい

 

 

自ずと見えた道は美容師でありました。

 

 

この業界、感性と知識がなければ良い物が作れないと知り

元々愛していたファッションを深掘りするようになり、時代を辿っていったらカルチャーと古着に辿り着いたのです。

 

 

そして、HAIRに関しましても当時のカルチャーから影響を受けて今に繋がっていることも知れました。

 

私がカルチャーを重んじる理由はそこにあります。

 

fashionとhairは切っても切れない恋人のようであり、親友のようであり、家族のようで…

 

 

これから先、更に熱が上がり極上のSTYLEを提案して出来るよう精進していく所存でございます。

 

 

 

elme山田