JOURNAL

読書と山田


皆さまこんにちは

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秋はイメチェンがしたくなる

とういうことで髪の色をピンクにしました

気持ち悪くてすぐさま黒にしてしまいました

そんなイメチェンの失敗をしつつも、久々の黒髪にテンション上がっております。

さて

暦的には今は秋ですね

ここ最近秋を感じる空気は無く、冬を近くに感じる空気感です

しかし秋らしいことをしたい私が今回、綴る内容は

読書です

こんな見た目な私ですが、読書は意外とするのです

その中でおススメをご紹介していきたいと思います

私がこよなく愛する作家先生が

恩田陸氏です

彼女の描く物語、綴る文章

私が物語にどっぷりハマったのも恩田陸氏がきっかけでございます

今年直木賞をとったことでも有名ですね。

まず一つ目

夜のピクニックは有名ですね

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言わずと知れた青春小説

現在だと小学校の教科書にも記載されてますね

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ネクロポリス

これは上下でかなりのページ数があるのですが、私が一番思い入れのある作品がこちらです

ミステリー、ファンタジー、サスペンスとてんこ盛りな内容

長い物語がかの一瞬で終わってしまう

終わった後も余韻が続き、まるで自分がその世界にいたかのような錯覚に陥る

今回何故私が小説を押したかというと

やはり知識が増え、ボキャブラリーも増える

良い物を見る

小説も一つのクリエイティビティだと思っております

アーティストが綴った作品

インスピレーションを受けてそこからhairに落とし込む私たち

物は言い様ですが、全部繋がるんです

良い物を見て良い物を食べて良い物を着る

デジタル文化になっても、本は、作品は一生消えることなく、語り継がれるだろう

elme山田