むっちょすが久しぶりに写真展に行ったら
こんにちはElmeの井上です♪
休日、表参道をふらふら。
RAT HOLE CALLERYにて荒木経惟さんの【花幽園】が展示されていたのでフラッと入ってみました。
女性は感性を磨くためと言って美術館や写真展などに良く行く方も多いと思いますが、行く理由や考えは十人十色なので、理由がそれでも良いと思います♪
わたしも良く好きで美術館や写真展は行くのですが、荒木経惟さんの写真展に行ったのは初めてでした。
絢爛に咲く絶頂期から徐々に枯れゆく花の時間、荒木さんによって改造されたりペイントを施されたりしながら姿を移ろわせていく人形やフィギュアたちの時間、自然光の時間、バルコニーの時間。それらが、呼吸をするように写真を撮る荒木さんの「私」の時間と解け合い、シャッターが捉える時間の微動の中へと流れ込むとき、壮大な時のロマンと私的なノスタルジーが結晶する。
「ファインダーの中は、私の『遊園』なんですよ」
写真に向かう荒木さんのときめきが、エネルギーと活力を発散して、見る人それぞれの「物語」をかたちづくるとき、写真はさらなる未知の時間へと羽ばたいていく。by 荒木経惟オフィシャルサイトより
写真を見ていて、いろんな考え方や捉え方があって面白いなと感じました。
写真一枚から感じるものは大きい、、、
私も作品撮りのときや、来てくださったお客様のヘアを写真に撮らせて頂いているのですが、その写真から何かを感じてもらえるような、インパクトのある、印象に残る可愛いと思える写真を撮れるようにしていきたいです(^^!
Elmeから可愛いを発信していくために、みんなが可愛いと思える写真の構図やライティング、撮り方など、、、まだまだ学ぶことがたくさんです!!
Elmeで日々学べるこの環境に感謝して
今日も1日頑張ります(^o^)
Elme
井上睦