JOURNAL

古着と山田

こんにちは今夜が山田です

 

 

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梅雨が明けてから天気が悪いってちょっと何言ってるかわからないですね

 

 

 

はい

 

 

今日は古着にピックアップしていきたいと思います

 

 

最近では女の子の間では古着ブームがありますね

 

 

あと2〜3年したら落ち着くと思いますが

 

 

一概に古着といってしまえば幅が広く、ただの中古品のように感じる人もいます

 

 

価値のある古着

昔の服が今の服の基本を作っている

 

 

 

古着にはヴィンテージと呼ばれるものたちがあります

 

 

60s’から下の服をヴィンテージと呼んでいます

 

 

その価格帯は様々で、ある意味価値をつけてるのは消費者である私たちとも呼ばれております

 

 

高いもので数十万と

 

 

なぜそこまでの値がつくのかというと、現代の服の基本となっておりオリジナルであり、現代では作ることのできない手法、生地、染めといったところです

 

 

昔の服は全て手作業により作られていたものてすね

 

 

今の時代、手作業で作られたものを買うとなるとかなりの値がつきます

 

 

そのようなところで、価値が見出されます

 

 

そして年代によっては服の印象も違うのが特徴的です

 

 

理由として、その時の服の在り方(作業着として)など、時代背景(政治、経済)の状況など

 

 

50s’の服などは大戦もあったので、簡素的な服などが多いです

 

 

60s’は大戦で勝利したので高度経済成長により華やかな印象に

 

 

 

70s’はヒッピー文化、ディスコなどが流行り派手な印象に

 

 

などあげられます

 

 

 

カルチャーを知らないと古着の良さも理解できないですが、理解できたときの楽しさはハマってしまいますね

 

 

 

他にネクストヴィンテージというくくりもあります

 

 

希少価値や、バイイングにいっても全く見かけなくなってきた服などがネクストヴィンテージと呼ばれます

 

 

 

まだヴィンテージではないのですが、これから先ヴィンテージになるものです

 

 

古着の良さは、人と被らなかったりするとこにもあったりします

 

 

 

私自身もまたヴィンテージラヴァーです

 

 

しかし古着だけが良いとは言いません

 

 

ブランドだったり、ファストファッションもあったりするので、どれだけ服を楽しんで服を着れて自分を着飾れるかが大切だとおもいます

 

 

私はカッコつけるのではなく、服を愛して自分らしく突き抜けて行きます

 

 

ファッションラヴァーに愛を込めて。

 

 

 

Elme 山田