JOURNAL

シド・ヴィシャスと山田

こんにちは山田です

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今回私がお話しするのは

伝説的反骨心のカリスマシド・ヴィシャスのお話です。

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このシリーズいつまで続くんだろうと思う方もいるかもしれませんが、私も目処が立っていない所存です。。

みなさん、シド・ヴィシャスはご存知ですか?

ピンと来ない方はセックスピストルズといえばわかるでしょうか?

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以前話したカートコバーンと並ぶビックネームの持ち主です。

それでは

 

当時、ロンドンのキングス・ロードで『SEX』というブティックを経営していたマルコム・マクラーレンという方がいました。この方も有名ですね。

 

 

店に出入りしていた不良少年のスティーヴ・ジョーンズとポール・クックが結成したアマチュアバンドに目をつけた。それに積極的に介入し、当時『SEX』の店員だったグレン・マトロックと、オーディションで選んだジョニー・ロットンを加入させ、1976年11月にバンドの形を整えさせた。彼らは貸しスタジオで練習を重ね、セックス・ピストルズという名前でライブデビューしました。

 

 

パンク・ロックとは?
シンプルなロックンロール、反体制的な歌詞、斬新なファッション、メディアを意識したスキャンダルetc…。

 

そしてメンバー交代でシドが加入。

 

 

 

同時にピストルズと深い関連性があるのが、ヴィヴィアン・ウエストウッド

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当時マクラーレンと深い関わりがあったヴィヴィアンはピストルズのライブ衣装を全て手がけ、鮮烈なデビュー、飾り立てた。

 

 

これがなければ今のヴィヴィアンはないと言えます。

 

 

皆さんのヴィヴィアンは可愛い形のアクセサリーが多いと思いますが、真骨頂はパンクなのです。

 

 

そして今もなお、ファッション業界でトップに君臨しつづけるヴィヴィアンと、音楽の歴史を作り今もなお語り継がれるセックスピストルズ

 

 

反骨精神、左翼思想

新しいものを作り出していくには必ず始めは否定されるもの

 

 

パンクイズムはかっこいい