JOURNAL

映画と私

こんにちは山田です!!

 

 

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いつもカルチャーやら服やらなんならの話ばかりだったのでここで一旦、違う話を刷り込もうと決心した所存です

 

私のオススメ映画というやつですかね

 

ただの自己満のブログですね

 

 

 

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《勝手にしやがれ》

という映画です。

 

 

60年代フランス映画ですね

 

 

ゴダールの初の作品として、ヌーヴェルヴァーグ手法として作られた作品です。

 

 

ヌーベルヴァーグとは

 

 

ヌーベルヴァーグは新しい波という意味もあります

 

 

下積み経験の無い監督が主にロケ撮影や隠し撮りや急なクローズアップなど、連続画面の連続性を無視してショットを繋ぎ合わせるジャンプカットという技法を用いたり、手持ちカメラでの街頭撮影、高感度フィルムの利用、即興演出などが取り上げられます

 

 

実際にこの映画を見るとわかるのですが、かなり自由奔放な作品になっておりとても面白く観れるものではないです。

 

 

当時の雰囲気を知るなら一発でしょうね。

 

 

そして何と言っても、僕がこの映画を取り上げた最大の理由は女優ジーン・セバーグの魅力が凄まじいからです。

 

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ここまでベリショートの似合う女性は果たしているのでしょうか

 

 

勝手にしやがれではないのですが

悲しみよこんにちはという映画でセシルという役をやってから日本ではセシルカットというのが昔流行りましたね。

 

元祖ベリショートの火付け役

 

 

私が一番女性らしさを感じる髪型はベリショートです。

 

 

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とても素晴らしい

 

 

しかし悔しいことに彼女は若くして亡くなられております。。。

 

 

彼女の素晴らしさは映像の中でしか見れないので是非みなさんみてください

 

 

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