JOURNAL

バスキアと山田

こんにちは山田です!!

 

 

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前回のお話はどうでしたでしょうか☆?

呪いやらなんやらで少しディープな話になりましたね!!

 
今日は前回のブログでお伝えした、バスキアという人物について少しお話しさせて頂きます!

 

 

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バスキアはグラフィティアートをモチーフにした作品が多いことで有名な人物です。

 

 

ではバスキアとは?
幼い頃から絵を描き、芸術的な活動をするよう教育されてたバスキア。

 

 

 

そして17歳の頃から地下鉄、スラム街地区の壁などにスプレーペインティングを始めます。

 

 

 

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活動を続けるうちにバスキアは、Tシャツやポストカードを売りながら生計を立ててたとされます。

 

 

 

徐々に彼の描いたスプレーペインティングは評価され、キース・ヘリング、バーバラ・クルーガーという人物の助力でニューヨークで個展を開くようになったという。

 

 

 

1983年にはアンディ・ウォーホルと知り合い、作品を共同制作するようにもなる。

 

 

 

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アンディ・ウォーホルとは?

 

 

 

アンディはアメリカンポップアートの先駆者として有名な人物であります。

 

 

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1987年のウォーホルの死まで2人の互いに刺激しあう関係は続いたが、バスキアは徐々に薬物依存症になっていきました。

 

 

 

ウォーホルの死によりさらに孤独を深めると共に、ますます薬物に依存していった。

 

 

 

そして1988年、ヘロインのオーバードーズにより27歳でこの世を去りました。

 

 

ざっと説明するとこんな感じなのです。

 

 

 

まず一つにバスキアというファッション性の強さが後世に印象を残しています。

 

 

 

こうしたブラックカルチャーは近年リアルクローズとして街で見かけるようになっていますね。

 

 

 

 

そして前回の話から思うことが、やはり天性の才能を持つ人間は皆感受性が豊かであり、繊細な心の持ち主だと感じます。

 

 

 

こうしてアートに触れ、人物を知ればその作品に対しての解釈が深まることが楽しさの一つでもあります。

 

 

 

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これはバスキアの生涯を映像化した作品です!

 

 

 

これを見れば更にバスキアに興味が湧くと思います☆

 

 

それでは次回は同じく27歳でこの世を去った、バスキアの再来と称されたダッシュ・スノウという人物について話させていただきますね!!