JOURNAL

人間道

こんにちは水曜担当の山田です!

本日は私が教訓としている本をご紹介させて頂きます!!

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「新渡戸稲造の人間道」

作家・岬龍一郎

というものです。

これには人としての常識や、在り方、一人前の人間とはどういうことなのかというのを紐解いてます。

Elmeでも三本柱の一つでハイヒューマニティとういものがありますが、やはりどの時代、どんな職業でも人間力は不可欠なものです。

まず初めに、新渡戸稲造について話したいと思います。

皆様は新渡戸稲造と言われて一番最初に思い浮かぶのが、樋口一葉の前の五千円札の人だと思われます。

新渡戸稲造氏の紹介を、概略だけ先に述べさせて頂きますと、博士は日本が誇る大一級の国際人であり、偉大なる教育者であり、日本の文化を世界に広めた功労者であります。さらにいえば、なによりも「国際平和の使者」と呼ばれた人なんです!

そんな人が私たち現代人に残してくれた偉人伝を読むことによってさらなる人間力の向上を心掛けたいですね♪

古きを知り新しきを知る

何事も関心が大事ですね〜まる