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Owner's column

第25回 共同創作


Elme代表の武田です。

こちらのコンテンツは「owner's column」としてElmeの日々のこと、お客様との日々のこと、髪のことやあんなことやこんなことを武田目線で書いていきたいと思います。

武田が担当させていただいてるお客様も、そうでないお客様も、Elmeのすべてのお客様にもっともっと美容を、そしてElmeのことを好きになっていただけたらとても嬉しく思います。

 


 

今回は「美容師側とお客さま側とのイメージの共有」をテーマに書いていきます。

髪型をかえたいな、そろそろ美容院に行こうかなと思ったとき、こうしたい!と明確なイメージがある方もいれば、なんとなく気分を変えたいけど特にこうしたいという明確なイメージはない、という方もいらっしゃいますよね。

髪型をかえたい理由なんて人それぞれでしょうから。


先日お客さまがこんなことをおっしゃっていました。

「明確なイメージはあるけど、有名な女優さんやモデルさんの写真を見せるのは恥ずかしいし、なに言ってんのと思われそう...」

なるほど、確かに自分もお客さま側立場の人間だったとして、若いイケメン俳優の写真を持って、こんな風にしたい!と美容院に行くのはかなり勇気がいりそうです...笑

なんですが、自分はもはや美容師側にどっぷり浸かっている人間なので、これだけはハッキリ言えますが、恥ずかしがることは全然なく、少なくとも普通の美容師はそんなこと思いません。

イメージビジュアルがあると、この方はこういう雰囲気にしたいんだ、こういうイメージを持ってるんだなというのが伝わるので、むしろ自分としては大変ありがたく思います。

ただ、もちろん髪質、骨格などが理由でそれとまったく同じというわけにはいかない場合もありますが、その時は正直にここはこうしたほうがいいと改めて提案させていただくので、まずやりたい雰囲気、気分がわかるということはデザインをつくっていく上で、イメージを共有する上でとてもスムーズな方法です。

なので恥ずかしがらずどんどん見せてくださいね。
 



 そしてこんなことも

「明確なイメージがないから、本当はしっかり話をして決めたいんだけど、カウンセリングに長い時間を使わせるのが美容師に申し訳ない」

まず、

そんなに気を遣わなくて大丈夫です 笑

カウンセリングという時間は、まずカットよりもカラーよりもどの技術よりも重要だと考えています。




まずは美容師とお客さまの「イメージの共有」

それがしっかりマッチしたうえで施術をスタートさせます。

常連のお客さまで、本当にすべてお任せしますよ!っていう方じゃない限り、明確なイメージがなくてもなんとなくのワードでも悩みでもなんでもいいので、時間はかかってもしっかり施術前にイメージを共有しましょう。

美容師はお客さまの体の一部(髪)をデザインしますから、ヘアスタイルは美容師とお客さま、二人の共同創作です。

人形の髪を切るのなら、これは美容師だけで好きなようにデザインするだけのただの一方通行ですが、人の髪をデザインするということは、どちらかからの一方通行ではダメで、


「お客さま側のイメージ、気分」と「美容師側の提案力」のバランス



が大事だと自分は思っていますので、

例えば「前髪はこうして襟足はこうしてカラーはこうで...」とイメージがしっかりある方は、

「お客さま側のイメージ、気分」:「美容師側の提案力」= 8 : 2

とか、 

例えば「前髪は伸ばし中だけど、他はいいようにしてください!」とほぼお任せという方は、

「お客さま側のイメージ、気分」:「美容師側の提案力」= 2 : 8
      
のようなそんなイメージでいます。


ただ、例えば「全部お任せ!」という場合だとしても、

「お客さま側のイメージ、気分」:「美容師側の提案力」= 1 : 9
     
くらいにしておかないと、「0 : 10」になってしまうと、これは一方通行になってしまうので、どれだけお任せと言っていただいても、必ずその方の気分やイメージを少しでも汲み取りデザインの中に入れていきたいと思っていますので、そのためにはやはりカウンセリングというものがとても重要になってくるということですね。

ですので、なにかイメージを共有できる写真であったり言葉だったりを、気軽に遠慮なく!お伝えくださいませ。


これからも素敵なヘアデザインを一緒につくっていきましょうね。

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